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2008年12月16日 (火)

家づくりレポート NO21 下地、防水、サッシ工事

Dscf2549 今日の解説は壁下地、防水とサッシ工事です。

平成21年10月以降に引渡しを受ける住宅は、全て10年の瑕疵担保責任を負います。そこで供託もしくは保険によってその責任を担保しなければなりません。

当社ではJHSやJIOといった検査機関、保険会社が提供する保険サービスに加盟してこれを履行しています。現状の中で最も懸念されるのが「雨漏り」と言われています。この責任の肝は「雨仕舞対策(雨漏り対策)」にあるといえるのですね。

そこでここではその関係部分にスポットを当ててみました。

Dscf2561 これはサッシを取り付けた写真です。

サッシまわりの白い紙のようなものが透湿防水シートと呼ばれるものです。これが外壁の内側にある事で、進入した雨水が躯体を濡らすことなく外部へ排出されるようにしてあります。

この張り方がポイントです。下から上に向かって貼っていきます。重ねシロもメーカー指示通りに取ります。これの重ねのシロや順番が逆になると上からの雨水がシート内に入り込んでしまいます。また、写真ではちょっと分かりにくいのですが、サッシ周りにはブチルゴムの防水接着テープでシーリングしてあります。そしてさらにコーナーやサッシ下部に捨てフェルトと呼ぶ補強シート(緑色のシート)を使っています。

サッシ周りは一番雨漏りになりやすい部分ですので、ここをきちんと施工しないと10年持ちません。これで小さな穴を補完し機密性も確保していきます。

もう1点特別にご紹介したい「当社だけのオリジナル」雨仕舞いをご紹介します。

081010_14390002 こわれていますこれを貼り方は同様にします。

こちらの写真はバルコニーのアイアン手摺を取り付ける足の部分になります。実はこうした部位も雨漏りの大変多い部位です。こういう改修のリフォームをやってきた経験を生かして工夫しました。

解説したいのですが、長くなってしまいますので、ぜひ現場へお越しください。ウルトラC級の技で納めています。納まったときはホント感慨深く思いました。

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